猫の耳たぶ

失業者が思ったこと感じたことを書き散らします

だめにならないための生活習慣

労働という拷問から解放され、社会からも追放されてしまって早2ヶ月も経ってしまったけれど、
下記の生活習慣を実行しているため、
意外とちゃんと生活できている。自分でも驚きである。


毎朝6時半には起床、朝ごはんを食べて着替える、
掃除をしてゴミの日にはちゃんとゴミを出す。
1日5000歩を目標に散歩する。
お風呂上がりにプランク、スクワット、腹筋など筋トレをやる。



全部当たり前のことやんけと思われるかもしれないが、これらを全てこなすことで、なんとか1日中布団の中でダンゴムシにならずに生活できている。

しかし人間と会話する機会がほとんどない。
元々無口でコミュニケーション能力に難のある人間なので、特に寂しいとも思わないのだけれど、
これは社会復帰したとき色々とまずい気がする。
口と舌をほとんど動かしていないから挨拶さえも噛みまくってしまうのでは……?

社交的な人なら社会と断絶されてしまうことは苦痛だと思われるが、私のような人間嫌いはお金がないこと以外は以前より対人関係によるストレスが無くなり快適に生活できてしまっている。
孤独は悪とされる一般社会から見たらこれはこれで問題があるかもしれない。

失業保険の給付が4月までで終わってしまうので、
本当の絶望はあと2ヶ月で始まる……!