失業保険の受給、ついに終わる
本日をもちまして、失業保険の給付が終了いたします。
最終認定日の後、4回目の給付金が風前の灯火、息も絶え絶えな私の口座に振り込まれ、今後はハローワークに通うこともなくなり、金もなくなるらしい。
失業保険のシステムについて勘違いをしていて、前回の3回目の給付で終わると思っていたのだが、実は4回目もあるらしい。
私は契約期間満了による自己都合退職のため、給付期間は90日間。
28日ごとに1回振り込まれると聞いていたので、
90日間=3か月だから3回振り込まれるのかと思っていたが、
実は4回目の給付もあるらしい……。これ他にも勘違いしている人がいるんじゃないだろうか?
計算したら最後の給付金は前回の半分しか貰えないが、
4回目の存在を知らなかったので、ちょっと得した気分になった。
4月に入ってから、本格的に就職活動を始めているが、どこにも引っかからず
未だに職なし人間である。
ブログの更新頻度もがた落ちしていて、いかに生活に対して無気力になっているかが
文章になっていないのに伝わってくるのを感じる。
楽しいニートライフというものは、給付金という救済措置があってこそのもので、
失業保険が終わってしまえば重税先進国日本から勝手に金を大量にむしり取られて
死んでしまうから嫌でも働かないといけない。
今はとにかく仕事が欲しいけれど、実際働き出したらすぐに嫌になってしまうんだろうな。
あと30年も人生の大半を労働に費やすのかと思うともう生きる気力なくなるわ……