猫の耳たぶ

失業者が思ったこと感じたことを書き散らします

しごとみつからん

 今日で3月が終わり、ついに4月が始まってしまうらしい。

ここのところ就職サイトを見ては、あまりの求人の少なさに絶望している。

 

私は大学4年生だったの2012年から就職活動をしていたが、ちょうどこの年はリーマン・ショック東日本大震災の影響で就職氷河期と言われており、なかなか内定がもらえずどえらい苦労をした。

猛暑の中真っ黒のリクルートスーツを着させられる、日本のクソみたいな慣習(本当にクソの極みだと思う)に合わせて説明会や面接にストッキングとパンプスで蒸れた臭い足をせっせと運んでいたことを思い出した。

秋ごろにようやく内定が出た。私も両親も泣いて喜んだが、、その会社は女性社員にお茶くみ、残業、掃除を強制し、勤怠管理もしていないため残業代を1円も払わず、オンボロの自社ビルでトイレは男女共通の和式1個のみという地獄のような職場だったため1年ちょっとで退職し、また両親を泣かせてしまった。

 

あれから9年経ち、まさか当時より就職状況が厳しくなるなんて思いもしなかった。

 

求人サイトで、職種に事務職のチェックを入れて検索すると、ガクンと表示件数が下がる。

接客業や、清掃、工場などの求人は山ほど、私は今まで事務職しか経験したことがなく、肉体労働系に携わったことがない。

体力もなく、背も低い。仏頂面で愛想も悪い。

死ぬほど対人系の仕事に向いていないので、今までパソコンと向き合ってきた事務職を選んできたが、もう選り好みをできる状況でも身分でもないことがわかってきた。

これを機に未経験の職業をやってみるのもいいかもしれない。

 

 

 

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富士山を見たことがない日本人

昨日、私は富士山を肉眼で見たことがないことに気づいてしまった。

富士山の近くに行ったことがないならまだしも、この年まで日本を代表する名峰、富士山を写真や映像でしか確認したことないなんて、かなり珍しい日本人なのでは……と思った。

もしかしたら飛行機や新幹線から見たかもしれないが、それを富士山だとは認識していないので、見たとは言えないし、富士山と認識していなければただのデカ山としか思っていないので、あまり意味合いは変わらない。

富士山は静岡県にあるものだと思っていたので、山梨県との県境にあることはアニメのゆるキャン△で初めて知ったし、富士山の頂上は両県との陣地争いの結果、どちらの県でもないという取り決めがあったことすらつい最近まで知らなかった。

 

あの青くて美しい山を近くで見たらどれだけ感動するんだろう。

これを機に富士山に観光でも行こうと思い、富士山観光の定番らしい5合目についていろいろ調べていたら、なんと富士山は近くで見ると茶色い、ごつごつした山とのこと。

富士山が青く見えるのは、空気は青い光を反射するので、遠ければ遠いほど空気の層は厚くなり、本来赤茶色の山でも分厚い空気を通して見るので青と認識してしまうとのこと。

つまり映像や写真で見るような青くて綺麗な富士山は、遠い場所から見た富士山だったのだ!!

 

人間の観光利権を巡った汚い陣地争い、実物はゴツゴツの巨大な岩のような富士山……

調べているうちになんだかいろいろとがっかりしてしまった。

富士山は遠いところから見るのが一番綺麗らしいので、

山梨県の河口湖や、美しい形の富士山が拝める忍野村へ行ってみようかと思います。

 

 

【ネタバレなし】シン・エヴァンゲリオンを観ました

なんやかんやの理由により延期に延期を重ね、前作「Q」から9年間経ってされようやく公開された

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を観に行きました。

平日の映画館はガラガラかと思いきや、近隣の大学生らしき若者がたくさん観に来ていた。

動画配信サイトが普及したこともあるのか、今の若い人たちエヴァ観るんだなあとちょっとびっくり。

 

前作があまりにも説明不足で、ファンだけではなく主人公のシンジくんも劇中でキレ散らかしていたので、今作もそんなんだったらどうしようと不安に思っていた上、

隣の席に男子大学生の集団が座り、始まる前までポップコーンを食べながら映画の予告につっこみまくっていて、映画始まったら騒がないでほしいな……と不安要素が追加されてしまった。

 

そして本編が始まり、2時間35分経ってエヴァが完結した。

 

 

予想していたより綺麗に終わったような気がした。

少なくとも前作ほどわけわからんというわけではなく、キャラクターがしっかり

状況や設定を話してくれたので、謎の新単語が連発されても脳みそが混乱することはなかった。

この作品で監督はようやく長年の 呪縛から解き放たれたのように感じた終わり方だった。

 

シナリオは賛否両論あるけれど、音楽と映像はアニメーション技術の最高峰、エヴァと使途やらなんやらが暴れまわる戦闘シーンは大スクリーンで観ると圧巻だった。

特に冒頭のシーンで流れていた「paris」が不気味で不穏かつかっこいい曲で、サントラを購入しようが悩んでいる。

 


シン・エヴァンゲリオン劇場版「Paris」

長生きしたくないけど病気にはなりたくない

今日本人の平均寿命は、女性が87歳、男性が81歳と両性別とも80歳を超えている。

世界で見ると、女性は5年連続で世界2位、男性は3年連続の長寿大国である。

ちなみにご長寿第一位は男女ともに香港であるらしい。

なんと女性の半分が90歳以上生きるという恐ろしいデータまである。

 

正直に言って、これから病気にならなければ、あと60年近くも生きるのかと思うとうんざりしてしまう。

しかもこの平均寿命というのは寝たきり状態の人も含まれているので、

介護を受けたり、他人に頼らず健康的に生活できる「健康寿命」では、

男性72歳、女性75歳となっている、これでも随分長い気がする。

私はこんなに長生きしたくないが、病気になって苦しみたくはない。

生活習慣病なら規則正しい生活をしていればある程度予防できるので、

朝早く起きて、なるべくジャンクな食事は避けて、早めに寝るといった健康的な生活をしているけれどなんだか矛盾している気がする……

 

 

人間いつ死ぬかわからない。

明日交通事故で死んでしまうかもしれないし、通り魔に殺されるかもしれないし、突発的な病気で闘病生活を送ることになるかもしれないので、長生きしたくないなあと思うことは、現状が恵まれているからこそ発生する考えで、贅沢かつ無意味な願望かもしれない。

 

ちなみに平均寿命ランキングの第1位は男女ともに香港で、女性は88歳で男性は82歳とのこと。

わずか1歳差ではあるが、日本が1位になったらなぜか世間ではお祝いムードになったりするんだろうか。

私は意識もなく、チューブに繋がれてまで生きたくない。

 

 

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失業保険おかわりしました

今日は2回目の失業保険の認定日だったので、朝からハローワークへ行ってきた。

春らしいぽかぽかでうらうら陽気、絶好のハロワ日和で気分は最悪である。

 

 

 ↓初回認定日の時の記事

151542427777.hatenadiary.jp

 

2回目の失業保険の給付を受ける条件は、

求人への応募、セミナーへの参加、資格の受験等の就職活動を認定日までに2回実施して、活動内容を申告書に記載して提出し、無事承認されれば給付金を受け取ることができる。

 

この求人への応募について勘違いをしていた。

ハローワークに行ってパソコンで求人を検索、応募することだけが該当するのかと思いきや、

なんと自宅でリクナビマイナビなどの就職サイトを通してのエントリーも就職活動として認められるらしい!

これを知ってハロワへは一度も行かず、スマホリクナビから2件エントリーをした。

そして企業名を申告書に書いて、無愛想なハロワのおばちゃんに提出した。

 

……これは実際にハロワから企業へ、応募の事実確認とかしているんだろうか?

でも膨大な数だろうし、ただでさえ毎日毎日無職の相手をして忙しくイライラしている職員が、1件1件そんな連絡を企業に取っているんだろうか?

完全に自己申告なので証拠もないし、エントリーした!って嘘をつく人も多そうだな、と思った。

 

書類を提出後、また照明も雰囲気も薄暗い待合室にぶち込まれ、

10分ぐらいしたら名前が呼ばれ、おじいちゃん職員に書類OKです!来月またきてね!!と言われて無事に失業保険のおかわりに成功した。

 もっと厳しい審査かと思っていたので、想像以上にあっさりしていて拍子抜けしてしまった。

 

そして来月でついに失業保険の給付が終わってしまう……

そろそろ本格的に就職活動をしないと収入がなくなってしまい、生きられなくなる。

失業保険を無限におかわりしたいが、そんなニートが爆増するような制度はないのである。

ただでさえ求人は少ないし、事務職以外の仕事に就いたことがない。

先のことを思いすぎると、目の前と気分が真っ暗になるのであまり深く考えてないようにしているが、現実はいつもいつまでもそこにいる。

4月中には内定が出るようがんばります。

 

【読書感想】パニック/開高健

昭和に活躍した文豪、開高健のデビュー作「パニック」について、感想を書いてみた。


開高健は釣り紀行の名作「オーパ!」や従軍記者としてベトナム戦争に赴任した経験を元に書かれた「ベトナム戦記」、「闇三部作」などエッセイ、ルポルタージュの名手として有名だが、小説家としてデビューしており、「裸の王様」で芥川賞を受賞している。
小説作品の中でも、デビュー作の「パニック」が情勢的にあまりにもタイムリーな作品だったので再読した。



本作のあらすじは、120年に一度だけ実る笹の実を食べてネズミが大量発生して街中が大騒動になり、
街にあふれたネズミ対策に翻弄される人々を書いた作品である。
主人公は真面目な役所の人間で、ストーリー面では人物描写よりも政府の腐敗や怠慢に焦点が当てられている。
他の登場人物は無能で口が臭い上司、保身にばかり走る役員たちなどまあロクな人間がいない。
主人公はネズミ捕りの名手、イタチを野に放すことを思いついたが、イタチを購入した後、内部の汚職に気づいてしまう。



役所内でごたごたドタバタしている間にも、ネズミの進行は止まらない。遂には人間の赤ちゃんがネズミに食い殺される事件まで発生、
打つ手がなくなった役人たちは、「ネズミ騒動は解決した」と全くの嘘を報道するようにマスコミに指示をする。
そして汚職に気づいた主人公は、なんと左遷させられてしまった。クソの極みである。
ネズミ騒動は、デマの報道で収束となり、主人公の絶望で終了するのかと思いきや、誰もが思いもしなかった、狂気を感じる結末であっさり解決してしまった。


「パニック」は1957年に発表された作品だが、文章がとても綺麗で読みやすく、全く古臭さを感じさせない。

自然災害について、本来国民を守るために存在する政治家たちが、責任の押し付け合いや事なかれ主義に走り、
どうしようもなくなったあげくマスコミの力を頼り捏造した情報を流す。
現実の今でもテレビではウイルスについて恐怖と不安を煽ったり、捏造された情報が平然と流されている。
この作品が書かれた当時、インターネットはまだ存在していないが、今も全く同じことが起きていて、
60年以上前に書かれたとは思えないぐらい、現代に通じている作品だなあと思った。

ネズミパニックの結末について書こうかと思ったのだけれど、
あまりにもあっけなく、衝撃的で狂った最後を迎える。
そしてラストは、日本人のどうしようもない精神に突き刺さる、主人公のもの悲しい一言で幕を閉じる。
社会風刺ものだけれど、ストーリーも面白く、ぜひぜひ読んでみてほしい!
そして開高健作品にどんどんハマってください。



開高健短篇選 (岩波文庫)

開高健短篇選 (岩波文庫)

  • 発売日: 2019/01/17
  • メディア: 文庫
 

ウマ娘始めました

グーグルプレイのランキングを見ていたら、ウマ娘プリティーダービーとかいうゲームが上位にあり、そのインパクトのある名前に惹かれてダウンロードしてしまった。

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ウマ娘とは、ジョッキーの女の子でもなく、馬顔の女の子でもなく、マイリトルポニーのような極めて馬っぽいメス馬でもない。
公式サイトを見ると、ウマ娘とは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持っている人間?ということらしい。
なんだかよくわからないけど要するに現実の競馬を美少女に擬人化したキャラクター…?(雑なまとめ)



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上の画像はレースで爆走中のウマ娘たち。めちゃくちゃシュールである。


レース中は本格的な実況が入ったり、カメラアングルを変更したりなかなか楽しく観戦できて面白い!
しかもウマ娘が走っているとき、パカッパカッと実際の馬が走るときと同じ音が鳴っている。細かい突込みはしない。

そして自分の育てたウマ娘が勝利すると、試合後にウマ娘たちが歌って踊るライブを鑑賞することができる。
今流行のアイドル要素も取り入れており、本当にわけのわからん世界観である。


ゲーム内容はよくあるソシャゲと同じで、
ガチャでウマ娘を引いて育成してレースに勝利させるのが目的なのだけれど、ゲーム内では「逃げ」「ダート」「末脚」など競馬用語がバンバン登場していてよくわかっていないので、まだまだゲーム内容を理解できていない。
でもCGがとても可愛くて、ウマ娘も明るい性格の子が多いのでしばらく続けていこうかな。

ちなみに最初のガチャで画像1枚目の最前列の真ん中の子、スペシャルウィークという道産子のウマ娘を引いたので、この子をよくわからないまま育てている。


ちなみに馬だから人参を食わせるとかそういうシステムはなかった。