お菓子を食べるとデブになる
今日は朝から嫌な気分になった。
起床後顔を洗って鏡を見たら、口の周りにブツブツができていたからである。
なんでやと思ったがそういえば昨日お菓子を食べたからだとわかった。
昨日の夕方冷蔵庫を掃除していたら、冷凍庫の奥から凍らせていたお土産のお菓子が発掘された。
賞味期限が2ヶ月前だったので、いくら冷凍しているとはいえ放置し過ぎもどうかと思い慌てて食べた。
小麦と砂糖の塊でできたコテコテの甘ったるいお菓子で、美味しいけれどあーこれは肌荒れするなあと思いながら食べたら
やっぱりブツブツができた。
お菓子の成分表示を検索すると、以下のものが入っていた。
白餡、糖類(砂糖、麦芽糖)、小麦粉、還元水飴、マーガリン(乳、大豆含む)、鶏卵、ラム酒漬刻みレーズン、ショートニング、寒天、トレハロース、香料
太るもんしか入ってねえ!!
しかも糖質は20gもあった。
5センチくらいの小さいお菓子なのに、糖質は食パン一枚分近くも含まれている。怖すぎる、最早おばけである。
なにかの雑誌に、お菓子は冷凍すると日持ちするし、ひんやり冷たくて美味しくなると書いてあって、それを実践したような気がする。
確かに美味しかったけれど、賞味期限を気にせずお菓子を買い込めるというデブ知識が増えてしまった。
当たり前のことだけど、お菓子は体にとって毒でしかない。
なぜ甘くて美味しいものはカロリーと糖質が高く、人を太らせ肌をボロボロにしてしまうんだろうか?
どうしてこんな理不尽な仕組みになっているのか誰が教えてください……
今日はオロナインを塗って寝ます。